「今までの新宿稽古場を、売却して、広いところに引っ越します。そしてその新しい稽古場を、少人数のお客様に小唄を聴いていただける、ライブハウスにしたいと思っております。(画像参照)場所は、ライオンズマンション新宿1丁目(新宿区新宿1丁目25-12)地下鉄丸ノ内線、新宿御苑前駅、2番出口から徒歩5分の好立地に、芝洲稽古場兼、ライブハウス「小唄庵・新宿御苑」を6月をめどに、本稼働させていきたいと思います。流派の関係なく使用していただき、、小唄の演奏、小唄振りなど小唄関連で使用していただく「小唄庵・新宿御苑」としていきたいと思います。、使用料は、春日派は、1時間1~2000円?くらい(まだ未定) 他流は、1時間8000円?くらい(まだ未定)でレンタルしていただき、小唄関連の演目を上演していただき、小唄愛好家を一人でも増やしたい活動の一つにしたいと思います。
また、近所に個人経営のオードブルなどケータリングの店もありますので演奏会後の軽食なども、注文できますしご希望ならシェフも来てくれます。
そのライブハウスの見学を随時(予約制)、準備でき次第、日を決めておこなう予定です、ぜひ見学に来ていただき、お使いいただけるようであれば、レンタルしてください。ライブハウス「小唄庵」の本稼働は6月からになると思います。
日本に、小唄というこんなに、良いものがあるのに、レコードやカセットは、プレイヤーがすくなくなり、聴くことができなくなり、小唄とはどんなものか知らない日本人が多くなってきているので、小唄に親しめる場所を提供し、微々たることですが、小唄のすそ野を一人でも増やしたいと思います。テレビの番組を作るプロヂューサーもお亡くなったり、定年になったりで、若手のプロヂューサーだけのなり、小唄の番組も作れなくなり、おのずと、小唄の番組がなくなるので、ますます、日本人が小唄を聴ける環境がなくなっています。昔のように、うちの栄芝師匠や三浦布美子さんのような美しいスターがいれば、小唄界も活気づくのに、いま、津軽三味線の問い合わせが多いので、嫌になります、私は、江戸の文化を継承したいです、
コメント